私は良く、シャツを腰巻きにしてコーディネートすることが多いです。
正直、あんまりシャツスタイルは好きではないので、羽織ることは少ないのですが、腰巻きにすることによってバランスの良い着こなしになることも多々あり、良く腰巻きにしています。上手く、体型もカバーできます★
そんなシャツの腰巻きスタイルですが、今は、少し進化していて、「腰巻き風デザイン」というものが流行っています。
腰巻き風デザインというのは、スカートや、パンツに、シャツがドッキングしているようなデザインのもので、結び目を出し、腰巻きしているように見せられるスカートや、パンツのことです。
■ シャツ腰巻風スカート付レギンス
こちらは、シャツを腰巻きしているように見せられるスカートに、さらにレギンスがドッキングしたもので、レイヤード風という意味では、2つのプラス要素があります。
どの色も凄く可愛らしく、私も一目惚れした一枚です。レギンスがついていることによって、秋冬にはピッタリですね。
また、通常はこの結び目が真ん中に来るように履くのが良しとされていますが、結び目を少し左右どちらかに寄らせても、可愛い着こなしができると思います。
黒系チェック、ネイビー×赤系チェック、ブルーグリーン系チェック、オフホワイト系チェック、赤系チェック、ブルーダンガリーとあります。
チェックデザインを取り入れたファッションコーディネートは、とても秋らしく、季節感のある着こなしになりそうですね!
履きやすいスキニーパンツは、どの世代にもとても人気があります。
私も良くストレッチのきいたパンツを好んで履いているのですが、先日家に遊びにきた祖母が、「それ、履きやすそうね~」というので、祖母に履かせてみたところ、私もそれが欲しい★と!
私は、30代、祖母は70代ですので、世代はもちろん、遥か上なのですが、万能なストレッチスキニーは、どの世代にも人気があるんだな~と、つくづく思いました。
ストレッチの良くきいたスキニーパンツを履くと、正直、普通のスキニーパンツが、少し窮屈に感じ、履いていて疲れるな~と感じるようになります...。
そのくらい、履き心地の良さを追求した、最近のスキニーパンツは、肌にフィットし、動きやすくラクです。
実際にこれは履いてみて感じていただきたいところですが、肌ざわりが良いのに、適度に締め付け感があり、ゆるすぎないところが魅力です。
着圧ソックスを履いて得られるあの安心感に近い感じがあります。本当に、凄くおすすめです。
ストレートのパンツで、ゆったりとしたデザイン。良くあるデザインのものを履いていたうちの祖母でしたが、細身のパンツを履くことによって、若々しくなりました。
それでいて、ゆったりのパンツよりも、ラクだというから、驚きです★
カラーも、秋色含め、いろいろな色がありますので、1本だけではなく、2本以上購入される方も多いのだとか♪
祖母世代が履いていてもおかしくないものなので、プレゼントにもおすすめですよ。
ワイドパンツの着こなしって、ちょっと難しいですよね~!
トップスや、アウターとの合わせ方もそうですが、足元もどうコーデしていいのか、あまり良く分からない、かっこよく決まらない、という人も多いのではないでしょうか?
今日は、秋冬にもおすすめな、カットソーストレッチワイドパンツを例に、ワイドパンツのおすすめの着こなしを紹介していきたいと思います♪
■ 足元はシンプルに!
ワイドパンツの丈感を考えると、履ける靴は限られてきます。
基本的には、ショート丈の靴でないと、アンバランスになってしまいます。
おすすめは、少しヒールのあるパンプスです。「カッコよさ」を全面に出した大人なパンプスで、フェミニンなスタイルにコーディネートしてみましょう。
また、もう少し秋が深まり、冬の気配が感じられるようになったら、ショートブーツと合わせてコーディネートするのもおすすめです。
■ ウエストインもアリ!
ワイドパンツのトップス選びは苦労する人も多いと思います。
シンプルに、簡単にコーディネートするのであれば、ニットソーなどがおすすめですが、ボトルネックのニットなどを、ウエストインして、コーディネートするのもおすすめです。
ウエストインスタイル+ワイドパンツの着こなしは凄く縦が強調されるので、スタイルが良く見えます。また、きちんと感を出すことができるので、普段はもちろんのこと、オフィスファッションとしてもおすすめです。
ぜひ、今年の秋は、ウエストイン+ワイドパンツのコーデをお試しください。