冬のインナーは、あったかインナー。メンズも、レディースも、本当に定番の商品になりましたよね。
寒がりな私にとっては、このあったかインナーの発明は凄く嬉しいもので、あったかインナーを重ねる日さえあるくらいです。
あと、ウィンタースポーツをやる方には、かなり有り難いですよね。
専用のインナーも売っていますが、普段使いできるのに安いですし、吸湿速乾素材のものも多いので、汗をかいた時にも嬉しい仕様になっています。
私もスノーボードをやるので、かなり嬉しいです。
また、最近はあったかインナーも進化してきていて、インナーではなく、トップスとして使えるものも多く販売されています。
例えば、リュリュのこのセーターとかがそうです。
普通のVネックのセーターに見えますが、"HEAT SELLER"というあったかシリーズのもので、吸湿発熱素材になっていて、あったかインナーを進化させたものです。
可愛く、暖かく着れるなんて、本当嬉しいですよね~!
ちなみに、こちらのセーターは、自宅でお洗濯もできちゃいます。セーターやニットのものは可愛いのですが、洗濯がネックです。
自宅で洗濯すると伸びちゃったり、手洗いが必須だったりと面倒です。でも、これだったら洗濯機に他のお洋服と一緒に洗うことができます。
程良いフィット感と、ボーダーが可愛く、とってもオシャレです。
シンプルなグレー、ブラックの一色のものや、ブラック×ベージュのボーダーは、仕事用としても使えそうです。
今日は、RyuRyu(リュリュ)の冬コートの中でも、とくに暖かそうだな~♪と思ったボアコートの紹介です。
私はとにかく寒がりで、どこにいくにもコート、ストール、ブランケット、欠かせないので...。暖かさに重点をおいて、選びました!!
■ 中にボアが敷き詰められていて、とっても暖かいキルティングコート
キルティングコートは、軽くて薄いものでも、中綿の熱が逃げにくいため、暖かいです。
裏地がボアになっているものでなくても、他のコートに比べて暖かいのに、こちらのコートはさらにボアがついています。
もちろん、ただただ暖かいだけのコートはオシャレじゃないですが、可愛さもあるコートなので、着回し力も高く、とっても使いやすいです。
前を閉めれば、比翼デザインになって、かっこ良く着れますので、ガーリーファッションにも、カジュアルファッションにも使えます。
もちろん、閉めて着れば、より暖かいです。
最近、クリスマスのイルミネーションを見に行ったのですが、コート、マフラーをしていったのにも関わらず、凄く寒かったんですよね。
普通のダッフルコートだったので、もう少し暖かいものがあれば...と、探したのがこちらです。
クリスマスシーズンですので、デートにもピッタリなコートだと思います。
寒くてブルブル震えるより、あったかい方がデートも楽しめます。
1月~2月は12月よりもさらに気温が低くなりますので、防寒コートは一枚あると便利ですよ。
トレンチコートの「トレンチ」は、塹壕(ざんごう)のことです。
私も初めて聞いた言葉だったのですが、塹壕というのは、砲撃から、銃撃を守るための溝のことで、戦争時の陣地のひとつです。
トレンチコートができたのは、第一次世界大戦のイギリス軍のコートが由来。
寒い地域である欧州での戦いに対応する軍用コートとして生まれたのが、はじめのトレンチコートです。
本格的なトレンチコートは、今はもう少なくなりつつありますが、本格的なトレンチコートには、Dリングや、エポーレット、ストームフラップ、ガンフラップ、スロートラッチ、チンストラップ、といった軍用コートの名残が残っています。
トレンチコートの由来は軍用コートだなんて、知りませんでしたが、かっこ良く着れるのは、こういった由来も関係しているのだなあと感じました。
尚、トレンチコートは今や、女性ファッションとしてもポピュラーなコートで、お値段も安価で買えるようになっていますね。
値段で決めるものでもないですが、5,000~6,000円くらいのものであれば、十分質の良いコートが買えるのではないでしょうか?
個人的に、20代~30代の若い女性におすすめするのは、太もも丈くらいのロングではない、トレンチコートです。
ちょっとトレンチコートは、大人っぽさが全面に出やすいので、年齢を考えると、20代~30代の女性ならば、少し可愛らしさの残る、短め丈の方が合っています。通勤着としても使えますよ。