メンズものもあるテーパードパンツは、マニッシュなイメージがあり、大人のゆるカワ、カジュアルコーデのマストアイテムとも言えます。
まずは、あまり聞き慣れない、「テーパードパンツ」について、簡単に紹介して行きたいと思います。
・最近流行のテーパードパンツって、どんなパンツのこと?
テーパードパンツとは、簡単に言うと、裾に向かって細くなるパンツのこと。
スキニーパンツは、太もも部分も含め、ピッタリとした印象ですが、テーパードパンツは、徐々に細くなっていくので、太ももはゆったりめです。
柄やカラーによっては、オフィスファッションとしても使えるので、休日のコーデにも、通勤のコーデにも使え、デイリーユースアイテムです。
また、タック入りテーパードパンツは、程良いストレッチがきいているのと、後ろがゴムになっているので、履き心地が良く、疲れにくいのがポイントです。
スッキリと足が綺麗に見えるので、フェミニンなパンプスとの相性も良いです。
グレーストライプ、ネイビーストライプ、グレーチェック、ブラックがありますが、テーパードパンツが初めてという方には、ストライプをおすすめします。
縦に長い印象が出るので、脚長効果、美脚効果があり、テーパードパンツの魅力が良くわかると思います。
休日コーデでは、ショート丈のトップスなどと合わせても可愛いです♪
スキニーパンツを履きたいけれど、太ももがパツパツになるのがヤダ!という方にもおすすめです。
コクーンコートの人気が急上昇しています。
ころんとしたシルエットは、とても女性らしく丸みのある感じにまとまるので、デートファッションとしても男性からの評価が高いコートです。
今日紹介するアイテムは、コクーンコート+ノーカラーのデザイン。
ちょっと変わったデザインのコートですが、すっぽりと包み込まれるような、ころんと丸いデザインは、ガーリーでとても可愛らしいです。
・春前まで使えるあったかコート
こちらのコクーンコートは、軽くふっくらとした素材になりますが、起毛感のあるデザインになっているので、暖かく、冷える冬にピッタリです。
・コクーンコートの着こなし術
コクーンコートは、着こなしが難しいとの声も多いです。丸くころんとしたデザインなので、着太りして見えるという人もいます。
そうならないためにも、コクーンコートを着る時は前は閉めずに開けて、少しスペースが見えるようにするのがポイントです。
また、丸くころんとしたデザインには、スッキリとしたコーデが良く合うので、ボトムスならば、細身のデニムや、スキニーパンツ、スカートの場合は、マキシ丈や、フレアースカートは辞め、短め、または、タイトなものを選び、タイツが見えるようにすると良くまとまります。
一見コーディネートが難しく見えるデザインではあるのですが、実際に着てみると、意外とまとまりが良く、暖かい冬のファッションが楽しめます。
ノーカラーということで、こちらの場合は首周りがスッキリ見えるのも、まとまり感が出るポイントになっているとも思います。
冬と言えば、クリスマスイベントもあり、12月のイメージが強いですが、気温的に冷えるのは、1月~2月で、とくに1月の後半~2月は、本格的な冬の寒さを実感することになります。
去年の12月は比較的暖かく感じていた方も多いと思いますが、新年も明け、今年になって初氷(はつごおり)を観測するなど、冷え込む日が増えました。
また、この初氷、東京では最も遅いとされていて、平年よりも約一ヶ月も遅れた観測でもありました。
つまり、まだまだ寒い日は続くということです。
インフルエンザや、風邪には十分気を付けて、体調管理をしっかりと行いたい季節ですね。
ファッションの点から見る体調管理方法と言えば、やっぱり、あったかインナーです。
あったかインナーを着ているのと着ていないのでは、やっぱり体感温度が変わります。
いつごろからか流行りだしたか記憶が定かではありませんが、あったかインナーは、本当、画期的なアイテムだとしみじみ思います。
最近では、あったかインナーにも種類が増え、ニット素材のものや、タートルネックなど、さらに暖かいものも充実しています。
RyuRyu(リュリュ)でも、リブタートルネックニットのあったかインナーが販売されていて、凄く人気があります。
ただでさえ暖かいインナーなのに、ニット素材、タートルネックなんて、本当冬対策にはピッタリですよね。
とてもシンプルなので、インナーとしても、トップスとしても使いやすいのもまた魅力的です。ユニクロよりこっちのほうがよさそうですね♪